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執筆者の写真muution探偵事務所

慰謝料請求の為の所在特定調査|所在調査

更新日:7月7日


所在が分からず法的手段をとれない時、あなたなら諦められますか?


 

結婚して幸せそうな夫婦


旦那が不倫をした。慰謝料で心の傷が癒えることなど到底ありませんが、自分の過ちにはしっかりと責任を取って欲しい。せめてもの償いをしてもらいたいと思い、慰謝料請求をしたいと思いましたが、相手の住所が分からず内容証明を送ることが出来ません。このままなにも出来ずに諦めなければならないの…?なぜ私だけ辛い思いをして、悪いことをした人は反省もせず罰則もなく過ごしているのか。不倫とは人の人生を左右する大きな間違いです。人の家庭を壊しておきながら「張本人は咎めなし」なんてこと、あなたならせますか?今回は埼玉県在住の40代女性の所在調査をご紹介します。


 


【この記事は下記の方に向けた内容です】


  • 慰謝料請求をしたいが住所が分からない方


  • 法的手段をとる為の所在確認がしたい方

  • 内容証明を送りたい方

  • 慰謝料請求の為の内容証明を送ったが応答がなく在住の証拠が欲しい方


  • 大体の場所は分かるが正確な住所が分からない方





 



【所在調査を依頼したきっかけ】


不倫の証拠があるのに住所が分からず慰謝料請求が出来ないなんて諦めきれない


初めて旦那の不倫に気が付いたのは3年前。きっかけは不倫相手から私宛に連絡が来たことでした。お相手の女性は旦那に私と離婚してほしかったのでしょう。しかし、旦那に問い詰めたところ離婚はしたくないと謝罪をされ、もう会わないという口約束で終わりました。当時は悲しむばかりで慰謝料請求なんて考えすらありませんでした。ただ、その後も旦那は彼女と会っているようで、数か月が経ちまた彼女からの連絡がありました。内容は自分の方が旦那とラブラブだから早く離婚しろ、というとても酷い内容で反省の色は皆無。旦那にももちろん腹が立ちましたが、彼女は彼が既婚者だと分かった上で関係を持ち、一切の反省もせず妻である私にそのような連絡ができる神経に驚きと苛立ちがこみあげてきました。妻である立場として彼女に制裁を与えることができる唯一の方法が慰謝料請求だと思い、弁護士に相談に行きました。証拠は彼女自身がしっかりと送ってくれていたので問題なく慰謝料請求について弁護士と話が進みました。ただ彼女の情報は顔写真と名前、連絡先のみでした。どこに住んでいてどこで働いているかが分からなければ内容証明を送ることが出来ないと言われてしまい慰謝料請求の為の所在特定調査を依頼することにしました。








相談内容に対する問題点


夫婦間だけの問題ではありません


夫の浮気を放置すると家庭関係がさらに悪化し、離婚に至るケースがあります。相談者は専業主婦ですので、離婚による経済的な影響は非常に大きいと考えられます。

また、浮気相手に別宅を購入している場合、その経済的負担は大きく、家計に深刻な影響を与える可能性があります。これらの問題を放置しておくと、家庭内の信頼が失われ、夫婦間の問題にとどまらず、子どもにも影響を及ぼす恐れがあるので、早急に対策を講じる必要があります。







慰謝料請求の為の所在特定調査を依頼した結果】


驚くべき真実が発覚


調査をした結果、旦那の不倫相手の住所、職場が判明しました。また、さらに驚くべき事実も判明しました。なんと彼女も既婚者だったのです。彼女は旦那さんとお子さんの3人で暮らしていました。自分にも家庭がある女性の行動だったとは到底思えなかったので、てっきり独身女性だと思い込んでいましたが、自分の家庭、私たち家族の家庭、二家族もを壊してまで不倫を継続していたなんて...。







【所在調査を依頼してどうしましたか


悩んだ末の伝える勇気


彼女の旦那様がもしなにも知らなかったら、内容証明を送ることでなにも悪いことをしていない旦那様やお子様を傷付けることになってしまうのではないか、と慰謝料請求の内容証明をご自宅に送るか正直悩みました。ただ、彼女が裏でしていることを何も知らないまま騙され続けるご家族も不憫でなりません。初めは本当に辛いけれど、知ることで前に進めることもあると、私自身が身をもって学んだので彼女のご自宅に内容証明を送ることにしました。お互いが家庭を持っていた為、旦那の住所も彼女の住所も教えず外でしか会ったことがなかったようで、彼女は自分の身元がバレるなんて思ってもなかったのでしょう。とても焦って弁護士に連絡してきたとのことでした。証拠もそろっている為、調停はスムーズに進み慰謝料をしっかり取ることができたことと同時に、今後二度と私の旦那に会わないという約束も法的な効力をもって制約させることが出来ました。旦那とは再構築をするか離婚をするか決めかねていますが、私がここまでするとは思っていなかった旦那は最近はおとなしくなっています。もちろん悪いのは彼女だけではなく、旦那も同罪です。何かしらの制裁を与えるつもりではありますが、今の状況であれば離婚も私のタイミングで有利にすることができると知り、まずは自分と子供達の今後についてしっかりと準備をしていきたいと思います。





【所在調査を利用した感想】


諦めないことが大切


諦めなくてよかったと心から思います。ここにくるまで沢山の壁に直面しました。一番大きな壁は住所が分からないとなにも出来ないということでした。住所を自分で調べるなんて出来るはずもなく、諦めかけていた時にこちらのサイトが目に止まりました。探偵など人生で初めての依頼でとても緊張しましたが、親身に寄り添ってくれ、女性という同じ立場で話を聞いてくれることで、ここなら安心して依頼ができると思い任せることが出来ました。不倫をされ落ち込んむことしかできなかった3年前、ただ許すだけではなにも変わらない。慰謝料請求をするということは自分の気持ちだけではなく、相手を変えることができるんだということを学びました。ありがとうございました。








【24時間無料相談窓口】


パートナーの不貞が発覚しても、慰謝料請求まで至る方は全体のほんの3%にも満たない程度です。関係を再構築したい、離婚に向けて準備をしたい。方向性は様々ですが、共通していることは慰謝料請求をしたいと本心では思っているということです。ただ、慰謝料を請求するにあたって沢山の壁に直面してしまいます。まずは証拠収集。そして相手の特定。最後に弁護士を探すということ。お子さんがいらっしゃったり、お仕事などで時間に余裕のない方であれば途中で諦めてしまう方がほとんどです。muution探偵事務所では証拠収集、相手の特定をした後、弁護士のご紹介まで可能です。時間に余裕がなくてもご自身の気持ちの区切り、相手への反省をさせる為など、心のケアの為にも慰謝料請求は大切な一歩になります。諦める前にまずはご相談下さい。真実を確かめるための方法

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