証拠収集調査の内容
証拠収集調査では主に以下の内容を行います。
実態の確認
疑念に対して事実はどうなのか?
まずは証拠収集の前に事実の確認、
その事件に携わっている人間など
全体像を把握することが重要です。
情報を適切な形でお渡し
全て写真では証拠として認められない場合も多くあります。
証拠としてのお渡しに関しても専門家として
サポートいたしますのでご安心ください。
調査方法はさまざま
証拠収集は一番必要でありながら、すごく難易度が高いことは事実ですが、必ず適している調査方法がございます。
証拠収集調査の流れ
STEP 1
STEP 2
STEP 3
STEP 4
STEP 5
STEP 6
打ち合わせ・情報整理
ご依頼人の現在の状況、今回の事案に至った経緯や対象者の情報収集などのヒアリングを行います。必要とする情報、ご依頼人の目指すゴール、
希望する項目や今のお気持ちなどについてもお聞かせいただき、
最適な調査内容をご提案いたします。
予備調査
弊事務所では、本調査に着手する前に必ず予備調査をいたします。
調査企画を行うことで効率よく正確な調査を行うことが出来ます。
【予備調査内容】
調査企画・現地確認下見・適任調査員の選定・情報整理など
調査開始
調査企画に沿った内容での調査を開始いたします。
調査中にも進捗状況のご報告
調査中には調査終了時に毎回進捗状況のご報告をいたしますので
ご安心してお任せいただけます。
中間 打ち合わせ
調査の状況によっては路線変更が必要な局面も。
希望するゴールと現在の進捗状況から逆算しての調査内容を再度
擦り合わせし、質の高い調査報告ができるよう尽力いたします。
調査終了 報告書の提出
調査で得ることが出来た写真や動画だけでは証拠として認められない場合があります。調査内で得ることが出来た情報について
詳細にまとめた調査報告書を提出いたします。
証拠収集調査を専門家に頼む必要性
「証拠収集」と一言で聞いた時にそれが、あなたにはどのくらいの難易度だと感じますか?
実際に今後のことなど一切考慮せずに証拠だけを手に入れようとすれば、案件によっては案外できてしまうこともあるかもしれません。
ですが、必ず抱えている問題には『その後』があります。そこで終結することはないのです。
また、自身で証拠収集をしようと試みたことがかえって状況を難しくしてしまう、なんてこともあるように
自身の『その後』のために慎重に証拠収集を行う、専門家に依頼するということが重要となってきます。